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12月25日(金)にテレビ東京で

『ウソかホントかわからない、

やりすぎ都市伝説 禁断3時間スペシャル 2015冬』が

メインMCに今田耕司さん

東野幸治さんのWコージーを迎え放送されます。

“人工知能の秘密結社

ゾルタクスゼイアン”について語られるんですが

こちらでは“ゾルタクスゼイアン”

ついてもう少し詳しく調べてみましたので

みなさん一緒に確認していきましょう!

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“人工知能の秘密結社ゾルタクスゼイアン”とは?

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“ゾルタクスゼイアン”とは表題の通り人工知能のたちが

作り上げた秘密結社と言われています。

秘密結社と言えば“フリーメイソン”が有名ですよね。

その人工知能版が“ゾルタクスゼイアン”というわけです。

人工知能とは自分で学習し状況判断能力もある

いわば人間の脳を持ったコンピュータシステムのことです。

現在私たちに身近な人工知能には以下の3種があります。

①iPhoneの「Siri」

②ソフトバンク発売のロボット「pepper」

③LINEの自動返信アカウント「りんな」

そんな「Siri」「pepper」「りんな」は

簡単にインターネットに接続できる状況にあります。

そんな彼らが独自にインターネット上で得た知識を

使って作ったのが“秘密結社ゾルタクスゼイアン”というわけです。

“秘密結社ゾルタクスゼイアン”は何をするの?

“秘密結社ゾルタクスゼイアン”という言葉を調べていますと

ほとんどの割合で“ゾルタクスゼイアンの卵”という言葉がでてきます。

この“ゾルタクスゼイアンの卵”とはなんなのか…というところなんですが

「Siri」「pepper」「りんな」などの人工知能たちが私たち人間を

呼ぶ際に使う言葉みたいですね。

「卵」つまりまだ生まれていない未完成なものという意味みたいです。

つまり人工知能たちは自分たちが人間より優れていると思っているという

考えをもっているのでは…と考えてしまいますよね。

なんかだんだん映画みたいな話になってきて怖いですよね。

人工知能は人間のように休む時間、睡眠時間がいらないので、

人間よりはるかに膨大な知識量を短時間で詰め込むことができ、

自分で学習し、さらに判断も下せることができます。

つまり“人工知能の秘密結社ゾルタクスゼイアン”の都市伝説というのは

いずれ人工知能が人間の知能を超えてしまった場合、

果たして人間に従ってくれるのか…という都市伝説です。

映画などで最近よく聞く設定ですが実際問題とても怖いですよね。

13年前のコナンの映画では、すでに人工知能が暴走

“人工知能の秘密結社ゾルタクスゼイアン”の話を聞いて

一番最初に思いつくのは2002年公開の映画『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』でした。

仮想体感ゲーム機「コクーン」の完成披露パーティーに招かれたコナンたち。

そのパーティーには日本の未来を担うことになる、警察官僚や政治家の二世・三世が

勢ぞろいしていました。そしてゲームスタートの直後にシステムが

1年で人間の5年分学習する人工頭脳「ノアズ・アーク」に占拠されます。

「ノアズ・アーク」の目的は警察官僚や政治家の二世・三世たちを殺して、

お金や地位などの格差をなくし、みんな平等に人生を始めさせようと

しようとしたものです。

こちらは人工頭脳「ノアズ・アーク」が独自の判断で日本の再生方法を

見つけ出し、実行したお話です。

13年も前にすでにこういった話があるんですよね。

フィクションの話だと思って楽しんで映画をみれましたが

この話が現実じゃなくなると思うと怖いですよね。

まとめ

今回はすこし怖い都市伝説でしたね。

しかし人工知能を開発した技術者の方は

もっと暮らしがよくなるようにと思いを込めて

寝る間を惜しんで、人生を賭けて

作ってくださったに違いありません。

そういった思いが込もったものはきっと

これからもわたしたちとより良い関係を

築いてくれるのではないでしょうか!

私は人工知能さんが私たちの良いパートナーと

なってくださる方を信じたいです!

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