2016年1月12日(火)TBS「所さんのニッポンの出番!」

こちらの番組はMCに所ジョージさんを迎え、 世界が注目する

日本特有の文化の情報を深堀りし、改めて、

日本を見つめ直そうという番組です。

今回はこちらでは番組でニューヨークでなぜか大人気の

マフラーと紹介された

「松井ニット技研のミュージアムニットマフラー」

を紹介していきたいと思います。

みなさん一緒に確認していきましょう!

『所さんのニッポンの出番!』 に登場したカニカマ工場の記事はこちら

NYで大人気のミュージアムニットマフラーとは!?

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出典:https://www.kodawari-lab.com

サルバドール・ダリやパブロ・ピカソなど20世紀の美術品の多くを

展示している近現代アートの最高峰ニューヨーク近代美術館(MoMA)の

ストアで販売数量1位を5年間も守り続ける日本製のマフラーがあります。

それが松井ニット技研さんの「ミュージアム・ニットマフラー」です。

このマフラーは、ルノアール、ゴッホ、モネなどの印象派絵画の色使いを

取り入れて作られた配色、デザインなので、マフラーというよりも

作品という感覚の方がつよいんだとか!

近代美術館に来られる方っていうのはアートや芸術に

感心が高い人がほとんどですよね。

その方々に人気があるということはマフラーもとても芸術的だと認められたと

いうことですよね!

松井ニット技研さんは群馬県の老舗繊維会社!!

そんなニューヨークで大人気のマフラーを作っていますのが、

群馬県桐生市にある老舗の繊維会社の「松井ニット技研」さんです。

松井ニット技研さんは、明治40年に創業した100年以上の歴史を

持った会社さんです。

松井ニット技研さんの特徴は、ゆったりゆっくりと丁寧に作り上げる

昔ながらの技法と、 複数の色を合わせることによって、美しさを

表現する絶妙な配色技にあるそうです。

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出典:http://motokurashi.com

明治時代からずっとこの技術を途絶えさせることなく、

現代の世に伝えてきたと考えると、とっても凄いことですよね!

他社さんが時代の波に流され、大量生産体制へ鞍替えするなか、

自分たちの技と商品にこだわりと強い信念をもって、

やってこられたんでしょうね。

どこが他のマフラーと違うの?

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出典:http://motokurashi.com/gunma-kiryu-matsu-iknit/20150313

「ミュージアム・ニットマフラー」は配色も凄く綺麗で、

鮮やかなので外国の方に受け入れられそうなのはわかるんですが、

それだけで人気が持続するのは不思議ですよね!

調べたみましたところやはり、色の鮮やかさだけではなく、

ふんわりとしたやさしさを出すために手づくり感にはとても

こだわっていらっしゃるみたいです。

手作り感をだすために、松井ニット技研さんの特徴である、

昔ながらの編み機で「ミュージアム・ニットマフラー」は

一つ、一つ、作られているみたいです。

ちなみにこの編み機は昭和35年頃から使っているもので、

松井ニット技研さん以外にはもうほとんどの使っている会社はないのだとか!

今は大量生産時代で、コストも合わないですし、

これだけ古くなると機械の整備も頻繁に必要になりますし、

当然といえば当然ですよね。

しかしこのマフラーはこちらの機械でしか作れないみたいで、

さらにゆっくりゆっくり丁寧に作らないと、

余計な力が入ってふんわり感が出ないのだとか!

なので、スピードをあげることもできず、大量生産ができないのだとか!

すごいこだわり様ですよね。

しかし、これだけこだわっているからこそ、

海を渡って海外で認められたんでしょうね!

株式会社 松井ニット技研

住所:桐生市本町4丁目甲85番地

電話番号:0277-46-4183

公式HP:http://matsui-knit.shop-pro.jp

まとめ

このマフラーはすごく綺麗で素敵なので、プレゼントなどには最適ですよね!

そして、このようなこだわりと誇りを持った会社が

まだ日本に残っていたんだと思うとなんだか嬉しくなってしまいますよね!

今はこういった昔ながらの製造業の方はどこも後継者不足だそうで、

こういった昔ながらの技術は一度途絶えてしまうと

その技を取り戻すことはできないとまで言われているそうです。

こんなすばらしいマフラーを後世に残す為にも

松井ニット技研さんにはこれからも頑張って頂きたいですよね!