
みなさん2016年6月5日に日本でそれまでの歴史を塗り替える
衝撃的なことが起こっていたのをご存知ですか?
もちろん舛添さんの事件でも相次ぐ芸能人さんの不倫でもありません。
…それは「空のF1」とも呼ばれる飛行機の国際大会
「レッドブル・エアレース」の日本大会を室屋義秀選手が初優勝されたことです。
日本ではなぜかあまり報道されていないみたいですが
これは実はとんでもないことなのです。
そんな今話題の室屋義秀選手がこの度TBS放送の
「クレイジージャーニー」に時速370キロで世界と戦う
孤高のパイロットとしてで出演されるということで
こちらでも室屋義秀選手について詳しく調べていきたいと思います。
みなさん一緒に確認していきましょう。
43歳のイケメンパイロット室屋義秀選手プロフィール
名前:室屋義秀(むろや よしひで)
生年月日:1973年1月27日
年齢:43歳
出身地:奈良県(現在は福島県福島市在中)
出身校:中央大学
身長:173㎝
体重:70kg
最近は日本のおじさんはかっこいいと話題になっていますが
室屋さんもかなりのイケメンさんですよね!
現在40代の室屋さんですが、パイロットの道へと
足を踏み入れたのは意外にも遅めの
大学時代らしく、中央大学で航空部に入ったことがきっかけみたいです。
入った理由は「金額的に安く済む」と言う理由だったみたいです。
そこからトップに上り詰めるんですから人生なにが起こるか
わからないと改めて思い知らされますよね…。
ちなみにですがちゃんと少年時代はガンダムのアムロ・レイみたいな
パイロットになりたいという夢を抱かれていたみたいです。
エアアクロバティックに憧れ再びアメリカへ…
大学卒業後はアルバイトで貯めた100万円を片手に
ロサンゼルスに小型機の免許を取るために渡ったそうです。
日本でも取得できるそうですが、アメリカの3倍もお金がかかるそうで
アメリカに渡って取得されたそうです。
その後日本に戻り…そして22歳の夏に兵庫県で行われた
ブライトリングワールドカップにてエアアクロバティックに
出会い、自分の目指す道が見つかった。と
再びアメリカに渡る決心をされます。
アメリカではエアアクロバティックの全米チャンピョンを育てた
「ランディー・ガニエ」さんに師事を仰ぎ、訓練に励まれたそうです。
ガンダムの憧れた少年はパイロットの頂点へ…
渡米したのちは、訓練の末、実力をつけるも
実績がないためなかなかエアショーにも出られず
もちろんスポンサーも付かなかったため苦労されたそうです。
しかし室屋さんはそれでもめげずに、
自分でスポンサーを探したり、時には無償でエアショーに
参加することもあったそうです。
すごいハングリー精神ですよね。かっこいいです。
さらには、飛行機に乗る機会を少しでも増やそうと
3000万を支払い専用機を購入されたりもしたそうです。
もう本当に人生をかけていらしたのでしょうね。
その結果、アメリカに渡って5ヵ月が経った頃には
アドバンスクラスの日本代表チームの一員として認められ、
日本でもエアショーチーム「Team deepblue(現在のTeam Yoshi MUROYA」
を立ち上げ数々の大会に参加されたそうです。
そしてついに世界最高峰のパイロットが参加する「レッドブル・エアレース」
で2016年に日本人として初めての優勝を果たされました…。。
ちなみに室屋さんは世界のトップパイロットから選ばれる
8名のソロパイロットに選ばれています。
凄すぎですよね。もうドラマ化か映画化されそうなストーリーで、
かっこいいとしか言いようがないですよね。
室屋さんはイケメンさんなので映像作品化されるのであれば
小栗旬さんあたりでお願いしたいですよね。
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